
初デートの時、あなたが女性を自分の彼女にするためにすることは、まず2つあります。
好きな女性とのデートに舞い上がっているだけではいけません。
しっかり女性の心に爪あとを残し、次のデートにつなげる必要があります。
既婚者が出あいアプリで出会って初デートで気をつけること
1. 心の距離を近づける
まずは相手女性の心をひらいて、打ち解ける必要があります。
この人には隠さずに色々話せそう、何でも話を聞いてもらえそうと思われる必要があります。
その為には、相手が愚痴やプライベートな話をしやすくなるように。自分のことを開示していくのが大切です。
そして女性の話はしっかり聞いてください。
話の聞き方は、話す3割の聞くのが7割くらいのバランスで、話は掘り下げるように広げていくと、自然に盛り上がっていきますよ。
まずは心の距離が近づかなければ、恋愛は始まらないので特に大切にしてください。
2. 体の距離を近づける
相手女性の近くに立つ、座るなど、まずはからだの距離を近づけることから始めるのが簡単です。
その次は肩が少し触れる、手が触れる程度の軽度のボディータッチが自然にできるといいですね。
あまり不自然にやってしまうと、不審がられたり恐がられたりするので注意は必要ですが・・・
もしいけそうな雰囲気なら、手をつないだりしても良いかもしれませんが、人によっては初デートでのハードルとしては少し高いかもしれませんね。
中には、その日中に付き合って、セックスまで持ち込むモテ男もいるようですが、あまり真似しないほうが得策です。
初デートからキスや告白など、がっつきすぎるとからだの距離は物理的に近づいたかもしれませんが、心の距離が離れてしまいます。
心の距離が近づいて初めて体の距離も近づけていいことになりますので、お間違えのないように。
デート代は全額払わないとダメ?
LINEやメール、電話などで、なんとかこぎつけたデート。
しかしここでも大きな問題があるのです。
それがお金の問題です。
ケチな男には思われたくないけど、全額自腹はキツいですよね・・・
また最近は、割り勘デートも多くなっているようですので、デートも割り勘でいいかなぁ〜なんて考えがちですが、ちょっと待ってください。
せめて初回のデート代くらいは、男性が全額払いましょう。
男がデート代を払ったほうが良い理由
1. デート代は男性が払ってくれるのでは?と、女性が期待している
悲しいことに、デート代は男性が払ってくれると嬉しいと考えている女性は、相当数います。
他のライバルたちは、全額払っている場合も多いので、ここでライバルたちに差をつけられるのは痛いですよ。
支払いがキツければ、なるべく安い店を選んだり、会話で盛り上げたりすることで、その場を楽しく乗り切れます。
2回目以降は、割り勘でも大丈夫な場合はありますが、せめて初回くらいは全額払うようにしましょう。
2. 次に誘いやすくなる
大半の場合は、女性からお礼メールが届くはずなので、それをきっかけに次のデートに誘いやくすなります。
また、多少なりとも心理的負担につけ込めるので、今後の展開を優位に動かしやすくなります。
全額払いはキツい時は・・・
それでも相手より多少は多めにだすようにしましょう。
個人的には、6対4くらいの割合で支払いをすませれば大丈夫です。
この際は、端数を細かく数えたり、多めに払ったからといって得意げな態度を取らないように気をつけてください。
そういった態度をとると、「わたしでも払えるから!」と、女性からの反感をかってしまいますよ。